語りかけと育児
育児の中で、パパママが愛情を持った優しい視線で語りかけるのはとても大切なことです。新生児の赤ちゃんは、20~30cm離れた物がぼんやり見える程度なのだそうですが、母乳やミルクをあげるときなど、赤ちゃんの目をしっかりと見て語りかけてあげるようにしましょう。「まだ話しても分からないわ」と思ってしまうかもしれませんが、暖かい視線を感じ取り、親子の信頼関係が徐々に生まれてくると思います。
生後半年ぐらいの赤ちゃんもまだしゃべりませんが、「わーわー」とか「うーうー」などと言うようになります。何を言いたいのか分かりませんが、子供が何を見ていて、何を感じているのか、何をして欲しいのか、観察をして語りかけてあげることが大切です。
例えば、「おっぱい?おっぱいが欲しいの?おっぱいね。はい。」といった具合に、「おっぱい」と繰り返して語りかけてあげ、その後におっぱいをあげれば、この飲み物が「おっぱい」なんだと赤ちゃんも自然に言葉を覚えるのです。
さらに1歳半ぐらいになれば、パパ・ママとか、ブーブーとか、ワンワン、ニャンニャンといった意味のある言葉を話し出します。
子供が話したことに、パパ・ママは答えてあげることが必要です。「そう、ブーブーだね。」とか「ワンワンだね。」といったふうに無視しないで、答えてあげるようにしましょう。逆に「これはなあに?」とか「おはよう、いい天気だね。」とかパパ・ママが最初に語りかけてあげることも大事です。親子で同じ事を感じることで、(共感することで)自立心が育つと言われています。
私の子供は2歳3ヶ月になりますが、だいぶおしゃべりが上手になりました。この頃の育児で大切なのは、30分程で良いので、テレビをつけたりせず、親子でコミュニケーションをとることなのだそうです。パパ・ママから子供の目を見て語りかけて、子供に言葉を発してもらいます。そして答えてあげる。子供が発した言葉に反応を示してあげると、子供はとても嬉しいのです。そのようにして、子供のコミュニケーション能力は発達するのだそうです。
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