育児と職場復帰
育児休暇中の会社員・公務員などの人を対象に、「育児休暇から職場復帰準備セミナー」が東京・大阪を中心に開催されているそうです。育児と仕事の両立を成し遂げていけるだろうかと不安を抱えている人たちの為のセミナーです。職場復帰へ向けての心構えや両立のためのアドバイスをしてもらえます。
また、そのセミナーでは、復帰後に、仕事と育児を両立させている先輩パパ・ママからの体験談を聞くこともでき、自分らしい育児と仕事のバランスを考えるのに、参考になることと思います。
私には、2歳になる子供がおり、子供が10ヶ月の頃に仕事に復帰し、子供が1歳9ヶ月になるまでは会社員として勤務していました。
予想以上に残業が多く、保育園へ迎えに行かなければならないので、いつも周囲の社員より早く帰社しており、とても気を遣ったものです。
保育園に行っていると、周りの子供からよく病気をもらってしまうので、高熱が上がり、よく保育園から迎えに来るようにと会社に電話があり、早退もしていました。
私は他の人とは違うんだと割り切って考えたら良かったのですが、なかなかそうはいきませんでした。
育児休暇中に、このようなセミナーに参加して、職場復帰に向けての心構えや上手な両立方法を聞いていれば良かったかなと少し後悔しています。
また、育児休暇を終えて、仕事へ復帰した人を支援してくれる制度もあります。
それが、育児休業給付金の制度で、1歳未満の赤ちゃんを育てる会社員や公務員のパパやママの育児休業中の生活を支援するものです。
育児休業給付金には、2種類の給付金があり、育児休業中の生活費の援助としてもらえる「育児休業基本給付金」と、職場復帰後6ヶ月経ったときにもらえる「育児休業者職場復帰給付金」です。
最初の育児休業基本給付金は、1ヶ月の給料の約30%、もう一つの育児休業者職場復帰給付金は、育児休暇を取った月数分の1ヶ月の給料の約10%がもらえます。
育児と仕事の両立はとても大変ですが、職場復帰して6ヶ月後という忘れた頃にもらえる育児休業者職場復帰給付金は、頑張った自分へのご褒美のように思えてとても嬉しいものでした。
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