乳幼児の育児
乳幼児とは、小学校入学前の子供のことを言います。生後1ヶ月過ぎから1歳前までの「乳児」とそれ以降の「幼児」を組み合わせた言葉です。
乳幼児の育児について、最初の乳児の頃は、仕事をしているお母さんであっても育児休暇をもらい、自宅で赤ちゃんとべったり過ごすことが多いと思います。生後3~4ヵ月で首がすわり、6ヶ月頃には寝返りをし、1歳までにはつかまり立ちをしたり、早いとよちよち歩きを始めます。全身で動き回るようになったり、何でも手に届くものは口にしたりするので、お父さんお母さんは大きな事故にならないように、赤ちゃんのいる室内を整えることが大切です。また、まだアーアーとかブブブといった言葉しか話さず、何を言っても分からない時期かもしれませんが、子供の目を見て笑いかけたり、話しかけたりしてあげるようにしましょう。言葉を発したことに反応があると、赤ちゃんはとても嬉しいのです。このようにしてコミュニケーション能力は発達していくのです。
1歳を過ぎて幼児期に入ると、働いているお母さんは子供を保育園に預けることになります。甘えたい時期に甘えられないので少し大丈夫かなと心配になりますが、保育園で育つ子供は自立心や協調性が早く身に付くといった利点があります。お母さんの休日には、思い切り子供を可愛がってあげるようにすると良いですね。また、保育園の先生から必要な育児の情報を教えてもらえますし、自然同じクラスの子供のお母さんと友達になれるので、幼児の育児にとても詳しくなると思います。
一方、自宅で幼児の育児をするお母さんは、育児について分からない事があれば、家族や友人に相談したり、地域の保健福祉センターに所属する保健師さんを訪ねたり、育児書やネット上の情報を見たりして日々生活することと思います。なるべく外遊びを増やし、様々な物を見させて、触れさせることが大切です。また、ご飯を3食きちんと食べる、昼寝をする、お風呂に入って9時には寝るなど、規則正しい生活を身に付けさせることも大切です。
乳幼児期の育児で大切なことは、パパ・ママがしっかり子供と向き合って、一緒に遊んだり、物事の良し悪しを教えてあげたりすることだと思います。家事をしなければならないときは、「ちょっと待っててね。これが終わったら遊ぼうね。」と繰り返し話すのです。
しつけようと思っても、ぐずって聞いてくれないこともあるかと思いますが、知らんぷりせず、子供の目を見て優しく語りかけるようにしてあげましょう。
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