母乳育児と授乳
育児の第一歩は授乳だと思います。授乳とは、ママの乳房から赤ちゃんに直接飲ませてあげることを指します。
赤ちゃん・ママの両方にとって良いとされているのが、母乳育児です。
母乳には、赤ちゃんに必要な栄養が全て含まれており、消化・吸収されやすく、アレルギーを起こしにくいのです。
さらに、病気に対する抵抗力がつくと言われています。
特に出産後2~3日目ぐらいまでに出る初乳は、生まれたての赤ちゃんに最適な栄養素を含んでおり、病気から赤ちゃんを守る免疫が多く含まれているのです。
赤ちゃんがうまく吸えないこともあると思いますが、初乳はできるだけ頑張って授乳しましょう。
ときに、赤ちゃんが飲みたくても飲めない場合もあります。乳首にはおっぱいが出る穴である乳管口があるのですが、その乳管口が詰まってしまっている場合があります。
乳首にオリーブオイルを塗ってマッサージをすることがよく知られていますが、個人的には馬油(ばーゆ)をお勧めします。
乳首に馬油を塗って乳管口を開かせ、授乳に挑戦してみて下さい。
授乳させたくても、出方が悪く赤ちゃんがよく泣いてしまったり、30分以上おっぱいを吸っていたり、十分に眠らなかったりするようなら、授乳の後に粉ミルクを足すと良いです。
どのぐらいミルクを足せば良いかですが、最初に10分ぐらい授乳し、その後、最初は欲しがるだけ与えて良いそうです。
ミルク缶に書かれている目安を参考にしたり、体重の増え方を見たりして、ミルクの量を調節していきましょう。
最近の粉ミルクは、母乳を飲んだ赤ちゃんと同じように発育するように考えられて作られています。
離乳食は、だいたい生後5ヵ月目から始めると良いとされていますが、離乳食が始まっても母乳が出る人は授乳しましょう。
母乳・ミルクにより、栄養バランスが良くなるのです。
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