育児と病気
育児をしていると、子供が吐いてしまったり、下痢をしたり、熱を出したり・・・と子供が病気になってしまったのではないかと何かと不安になることが多いです。特に、9ヶ月未満の赤ちゃんは、嘔吐しやすいと言われています。赤ちゃんの胃は、縦に長く、胃の上部にある噴門部の筋肉が未発達なため、母乳やミルクを嘔吐してしまうことが多々あるのです。私の子供が0歳だった頃も、母乳を飲ませた後にゲップをさせても、よく嘔吐したりしていました。嘔吐しても、熱もなく、元気なようなら心配いらないと思いますが、いつもと違った様子なら病院へ連れて行くようにして下さい。
そして、赤ちゃんは気温の変化や着ている物によって体温が上がりやすいと言われています。赤ちゃんの体温は36度5分から37度5分ぐらいと、少し高めです。37度5分以上あるようなら、すぐに病院で診てもらうのではなく、着ている物で体温調節してあげたり、水分をとらせてあげたりして様子をみるようにしましょう。体温調節が苦手なうちは、気温の変化に慣らすために、薄着を心掛けるようにすると良いです。
子供の病気の中で最初の発熱は、突発性発疹が多いと言われています。生後6ヶ月から1才頃にこの突発性発疹にかかりやすいのだそうです。発熱・嘔吐・下痢が主な症状で、最悪な場合は脱水症になってしまうことがあります。私の子供も初めての高熱のときは、突発性湿疹でした。40度ぐらいの高熱の状態が3日続きました。熱が下がりかけたときは、背中に発疹ができます。育児にそう慣れてはいない頃ですので、高熱が出ると心配しますが、病院でみんなに起こる突発性発疹と言われ、安心しました。高熱のときは、脱水症にならないためにもなるべく水分を多くとらせることが大切です。汗をかいて熱が下がることが多いです。
また、1歳以降に予防接種を受けることが必要なのが、風疹・麻疹(はしか)です。共に、飛沫感染で起こる病気です。風疹は、熱はあまり上がらないそうですが、(熱が上がった場合は発疹ができるそうです。)耳の後ろの首のリンパ腺が腫れたりします。一方、麻疹は、高熱・咳・鼻水といった風邪の症状を起こし、発疹もできます。1週間ぐらい高熱が続く辛い病気です。育児は何かと忙しいですが、そんな苦しい病気を予防するためにも、忘れずに身近な小児科で予防接種を受けさせてあげるようにしましょう。
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